僕の初恋をキミに捧ぐの鈴谷昴役の宮沢氷魚は、メンズノンノ専属モデルとして芸能界デビューしたモデルです。
身長184cmと高身長でスレンダー、明るい髪色で、独特の雰囲気のあるイケメンです。
宮沢君のお父さんとお母さんがすごい!
過去のあの事件も探ってみました。
宮沢氷魚プロフィール
- 生年月日:1994年4月24日
- 現年齢:24歳
- 出身地:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国・サンフランシスコ
- 身長:184 cm
- スリーサイズ:86 – 71 – 92 cm
- 靴のサイズ:28.5 cm
- デビュー:2015年
- 特技:陸上
宮沢君は、2015年にメンズノンノ専属モデルとして芸能界デビューしました。
ドラマ「コウノドリ」で俳優デビューも果たしています。
生まれはアメリカ・サンフランシスコで、東京のインターナショナルスクールで育ちました。
カリフォルニア大学サンタクルーズ校に留学。
そこから国際基督教大学(ICU)に編入し、2017年3月にICUを卒業しました。
ICUといえば、あの皇室の佳子さまも通っている名門中の名門ですね。
卒業生も、タレントのジョン・カビラや、直木賞作家の高村薫等、多彩な人材を輩出しています。
もちろん英語は堪能。
日本語より英語が得意だということですが、それもうなずける経歴ですね。
JINS のイベント、来てくださった皆さんありがとうございました!楽しかったです!また会いましょう(^^) pic.twitter.com/cXloPV4B9B
— 宮沢氷魚 (@MiyazawaHio) September 23, 2018
宮沢氷魚の父と母
その顔を一目見ると分かる人には分かるのですが、宮沢君の父は、元THEBOOMの宮沢和史さん。
宮沢和史さんは、1994年にタレントの光岡ディオンさんと結婚し、同年に宮沢氷魚君が誕生しました。
母親の光岡ディオンさんは、アメリカ人とのハーフなので、宮沢君はクオーター。
身長184cmという高身長も、雰囲気のあるイケメンぶりにもうなずけます。
父の宮沢和史さんは1966年に山梨県甲府市に生まれ、23歳の時にTHE BOOMのボカールとして、メジャーデビューしました。
日本で非常に有名なアーティスト、歌手です。
宮沢和史さんの顔は知らなくても、歌は聞いたことがあるのではないでしょうか。
THE BOOMとしてもっとも有名な曲はやはり「島唄」でしょう。
2001年末にはアルゼンチンのアーチスト、アルフレッド・カセーロが「島唄」をカバーした『SHIMAUTA』を発売し、アルゼンチン国内で大ヒットしました。
この『SHIMAUTA』はワールドカップのアルゼンチン代表チーム公式サポートソングになったほどの人気でした。
日本国内でも、100人以上のアーティストがカバーとして歌った伝説の曲です。
宮沢和史さんはその後、2014年に病気(頸椎症性神経根症)を患い、25周年を期に、グループの活動は休止しています。
宮沢和史さんは沖縄が好きで、グループとしての活動を休止してからは、沖縄県立音楽芸術大学で音楽講師として働くかたわら、ソロシンガーとしても全国のイベントに出演しています。
そのほかにも、作詞作曲家として、役者として、ナレーター、執筆家、コンサートプロデューサーとしての肩書きも持ち、幅広く活動してます。
宮沢君は、現在の事務所には、父親のことは伏せて、自分で履歴書を送ったのだとか。
宮沢君、なかなか男前です。
レプロエンタテインメントは、新垣結衣さん、清水富美加さん、マギーさん等が所属する大手事務所。宮沢氷魚君はその狭き門を実力でくぐったのです。
将来的には、俳優として、先輩である阿部寛さんと共演することが夢だと語っている宮沢君。
父親の宮沢和史さんからは「簡単な世界じゃないけど、やりがいはある」とエールを送られたそうです。
宮沢氷魚の名前の読み方と由来
宮沢氷魚という名前は、読み方が分からない方も多いと思います。
「氷魚」の読み方は、「ひお」。
名前の由来は、釣り好きの父・宮沢和史さんが、鮎の稚魚「氷魚」からとってつけたそうです。
始まりますよー! pic.twitter.com/7X9oR1ZV5s
— 宮沢氷魚 (@MiyazawaHio) June 27, 2018
氷魚は、秋から冬という厳しい季節に琵琶湖でとれることで有名です。
そんな厳しい環境の中にあっても、強く生き抜いてほしいという意味をこめて「氷魚」と名付けたといいます。
ちなみに、次男の海実(かいみ)、妹の琉歌(るか)も宮沢和史さんが名付けたのだとか。
名前の由来は、釣り好き、沖縄好きからきているようです。
宮沢氷魚のマラソンの接触妨害に非難殺到!
宮沢君が芸能界デビューしたばかりのころです。
事はTBSのバラエティ番組『オールスター感謝祭’2016春』の新企画「赤坂5丁目・ミニ駅伝」で起こりました。
企画の内容は、青山学院大学の陸上部と、芸能人チームの体育会TV陸上部が、駅伝で対決するというもの。
青学陸上部といえば、箱根駅伝を連覇した実力の持ち主です。
ところが、マラソン中に、芸能人チームの宮沢君が、青学の選手と接触。
ハンデとして芸能人チームは倍の人数が参加し、青学よりも短距離で交代していたこともあり、事故が起こりやすい状況ではありました。
しかし、結果、芸能人チームが圧勝したことから、宮沢君の接触妨害で、かえって後味の悪いレースとなってしまったのです。
視聴者からは「接触妨害で失格だろう」「妨害して勝ってうれしいか?」と非難が殺到しました。
ネット上ではこれが故意に行われたんじゃないかといわれており、宮沢君のブログも炎上してしまいました。
動画を見ましたが、宮沢君が故意に接触したようにはみえません。
走り終わって後ろの選手の邪魔にならないようにコースを避けたように見えました。
青山学院大学の選手が思いの外近かったので、あのような形になってしまいましたが、陸上ではよくある光景だと思います。
ネット上では厳しい意見がありますね。
そんな宮沢氷魚君が出演するドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」が今月スタートします。
2019年1月スタート 毎週土曜夜11:15/テレビ朝日系